サラリーマンの僕が、億万長者になるまで。其の2
コロナ.....。
コロナ.......。
株ビギナーには厳しい現実が早速やってきましたよ皆さん。
コロナです、コロナ。
ビールだったら、キャンプで飲んだら映え映えだし、
ストーブだったら、寒さ厳しい東北では欠かせない存在なのですが、
中国のどっかの機関さんが開発したコロナには(※諸説あり)、
ぼくちゃんすっかりやられちまいました...。
せっかく、
初の現物買いで吟味に吟味を重ねたお株ちゃんたちが、
日々どんどんどんどんと坂道を転げ落ちていく.....。
買ったときは、120%底値だとか思ってたんですけどね...。
アブノーマルな状況といえど、株の難しさを痛感。くそう。
ずっとやっている人なら「ここで買えば儲かるぜい」とか言って買いマシマシするんだが、貧乏な初心者には新たに株を買う余裕なんかなし。
ここは黙って耐えしのぐしかない....。
はやく上がってくれよおおおおおおおおお。
ただ、今回のような出来事が起こった時に、株価がどう動くか勉強しておきます。
次にパンデミックが起こるときには大量の資金で買いに動けるように...。(はい不謹慎)
オリエンタルランドが10,000切ったら全財産はたいても買いますが。
このチャンスを黙ってみているしかない自分に叱咤激励!!
生き延びろ!!
サラリーマンの僕が、億万長者なるまで。其の1
随分と過疎らせてました。
カムバックしてきましたよ~!なんせ時間があるものでね。
前回投稿から1年とそのもう半分も経っちまいまして、
あれから就職したり、転勤したり、たりたりたり盛り沢山なんですが、
その話は追々、つらつらと書くことにしまして。
今回はサラリーマンになった僕がムチュウになりつつある「株」について、
日記を書いていこうと思ったのです。
そう、僕が貧乏サラリーマンから億万長者になりあがっていく様子を、この数少ない購読者様にリアルタイムでお届けしようと思うのです!!
なシリーズ化にこぎつけて、ずっと書き続けていきたい。
アメリカのドラマのように1シーズンで打ち切りはしないよう、株日記界のウォーキング・デッドになれるように頑張ります。
さて、本題へと入っていき魔将
この度、この壮大な冒険に旅立つにあたって僕が用意した軍資金は...。
いち!じゅう!ひゃく!せん!まん!じゅうまっ!
その数30万えん!!!!!!!!!!!!!!
これが貯金のうちいくらはたいたのかは秘密...(白目)
え?少ないって?
そうですよね。
株って雲仙マン、何億万ものマニーが蠢く世界なのだから確かに見劣りはするかも。
しかし、千里の道も30万円から。
この軍資金を毎年倍増させていくとすると...。
1年目...60万
2年目...120万
3年目...240万
4年目...480万
5年目...960万
6年目...1920万
7年目...3840万
8年目...7680万
9年目...15360万!!!!!
なんと10年を経たずして億万長者になれるじゃないっすかああああ!!!
10倍株(テンバガー?とか言うの?)なぞ見つけられなくても、
うまーく2倍に化ける株を9回当てれば億万長者じゃない?
そこのアナタ。
どうせ無理だよ、って思っていますね?
僕の師匠がこう言っていることなので、
やってみせます。
僕が億万長者になるまで、せいぜい親指くわえてみていてくださいな。
では!!
五大陸制覇&訪国20か国到達!(1)
題名の通り!今回訪問したモロッコで、記念すべき20か国訪国に達成!
加えて南北米、ユーラシア、オセアニア、アフリカ、と五大陸制覇でもあります!(モロッコだけでアフリカをカウントするのちょっとズルした感ありますけど、、)
大学1年の時姉のトルコ旅行について行ってから、ここまでいけるとは思ってませんでしたが、まあ航空券とパスポートさえあれば行けちゃう話なんですよね実際。あとバイト社畜精神か
まあね、実際20か国以上行ってる人なんて腐るほどいますけど...。
今回は僕による僕のための記念ってことで、このブログを覗き見してくれた数少ないYOUに感謝を込めて、独断と偏見に満ち満ちた「オススメの国」を紹介しちゃうぞ!!
勿論、行ってない国はめちゃくちゃあるので、そこはご愛嬌で。
ランキングなんてもの付けるのは誠に僭越でありますから、「自然」「建物」「面白さ」「住みたい」で分けてみましょう。
『やっぱり自然だよなあ、の旅行』
- カナダ
「住む」ということでも上位に入るカナダですが、やっぱり魅力はその自然ですよねえ。
バンクーバーからちゅちゅっと飛んだところにあるカナディアンロッキーには痺れちゃいましたよ。本当に。
頭に雪化粧の施した山々、300mの厚さをもつ氷河、エメラルドグリーンの湖、見渡す限りの緑...はあ、思わずため息がもれちゃいますね。
目を見張るほどの自然を観ることの何がいいかって、「ああ、自分て馬鹿みたいに小さいんだな、」って思えること。
就活中の面接で、すんごい難しい質問された時、パッと浮かぶんですよ。この光景が。んで、「いやー俺がここで何を言ったところで小さい小さい。」って思える。
一種の緊張ほぐしのツールになること間違いなし。
南半球で自然と言えばニュージーですね。羊の楽園はやはり自然も素晴らしい。
バスで移動すれば窓に流れる景色がもう目に余って余ってしょうがない。
私が訪れたのは南島だけでしたが、行く街は全部山に囲まれて、無意識にフッと「風光明媚」の四字熟語が口から流れ出ます。
島には「星空世界遺産」の呼び声高いテカポ村も控えており、観光客に対して万全のレギュラー陣を用意しています。
いつかはロードトリップしたい国です。
「日本にはないすんげー建物っしょ!の旅行」
- インド
定番っちゃあ定番なんですけれども。タージマハルは本当にすごかった。
あの白い大理石で形づくられた建物を遠くからパッと見るだけでも十分ビリビリ感じるのに、近づくにつれて大きくなる気持ち。「どうやって、まあ、こんなでかいの作ったんだ。」
湾曲したでっかい大理石が高さ10数メートル頭上にはめ込まれてるのとか、???どうやって??って感じ。
もっというと、今もローカルの人々に普通に使われているモスクだっていうこともポイントをあげてますね。観光しながら、この場所が人にとってどういう意味を持っているのかを肌で感じることができるのが、タージマハルの魅力でもあります。
それに、タージマハルが当時の王様の奥さんのお墓だったり、それを作るために国の財政が傾いたり、本当は対岸に黒いタージマハルを作る予定だったりと、歴史を知るほどもっと感動が深まるんです。あーぜひ行ってほしいなあ。
他もモスクも、ローカルと同じように入れるので魅力的。例えばトルコなんかはローカルのお祈りの時間は一緒に観光客入れないし。まあどっちがいいかの議論は置いておいて、おいしいっちゃおいしいです。
- スペイン
じゃーん!スペインからはサグラダファミリア!!!!
ガウディさんの建物ですね。長く未完未完と言われてきましたが、どうやらもう何年もしたら完成するみたいで、もう一度行かなければと思っている次第であります。
サグラダファミリアの何が面白いかって、意外とPOPな外観をしていることです!なんとなく荘厳な雰囲気のあるイメージがあったこの建物ですが、装飾が丸みを帯びていたり、文字のフォントがゴシックみたいだったり。
そういえば同じガウディさんのグエル公園やカサ・ミラも曲線を多い気もするので、彼の世界観なんでしょうね。いやーすごい。
でも、スペイン自体街を歩いているだけでどこでも絵になるようなところばっかりだったので、サグラダファミリア以外でも目を楽しませられます。
他のヨーロッパの国行ったらもっとすごいとこあるんだろうな。行きたい。
結構長くなったので、「面白さ」と「住みたい」は次のポストで書こうと思います!次も見てね!!