休学生の日記

時間があるうちに旅しとこうと。16か国目

就活が悪く言われる近頃だから、あえていいところを考えた。

一斉にスーツを着て、気持ち悪い。国葬みたい。

なんでみんな同じ髪型、同じ服にする必要があるのかわからない。

新卒一括採用なんてなんだよwwwおかしくねえか。

海外はみんな通年採用で、転職転職して成り上がっていくのに。

 

 

はい、何についてか想像つきますね?

 

 

 

お察しの通り、日本の就活(就職活動)に対しての不満たちです。

毎日汗をかきかき、足を棒のようにして歩き回る就活。

海外の就活(海外にはそもそも就活なんてないのだけれど。)と比べたり、日本の過酷な就職競争に嫌気がさして、ついこぼれる愚痴。「日本っておかしくねえか?」

 

ちょっとネットで調べると日本の就活オワコンww系の記事がごまんと見つけられます。よっぽど就活ってストレスがたまるんでしょうねえ。(完全に他人事)

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YOUTUBEには、就職活動のリアルをアニメーションにしたものまで。

youtu.be

 

 

 

そんな僕も今年の秋から就活に参戦することになるわけでして。

個人的には就活に対して良い感情も悪い感情もなく、そりゃ他と比べればなんでも悪いところは見つかるでしょうよ。まあそれでもグダグダいいながら結局大半の学生が就活の波に飲み込まれていくんだろうな、って感じです。

 

しかしせっかくやるんだから愚痴を垂らしながらやるよりも楽しみたいじゃない。といういささかかっこいい(と自分で思っている)理由で、日本で就活をするいいところを考えてみることにしました。

 

 

 

新卒一括採用は悪いことばかりじゃない。

まず、『世界にも類を見ない日本独特の雇用慣行』(wikipediaよりhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/新卒一括採用)とも称される日本の一括採用。現在の就活の基本的なこのカタチが、ネットで最も批判を浴びている部分なのであります。

欧米諸国と勝手に比べて、「海外では自分で経験を積んでのし上がっていくのに...!」とおもわず考えてしまうであろうこの形態。

 

 

確かに、欧米の会社では個人のスキルが重視され、「じゃあ、君は何ができるの?」から始まる世界。即、戦力になって働けることが条件のため、学生は大学在学中や卒業後にインターンで経験を積んでから社会に足を踏み入れていくのが一般的。

 

大企業やより高いポジションほどこのスキルの高さが求められるからこそ、欧米圏では経験を重ねながら転職によって高み高みを目指していくことが美徳であるわけです。

 

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一方、日本では就活の際に社会経験の熟達度や特別なスキルはほとんど重要視されず(そもそも相手は大学生なのだから。)、会社は一から人材を育てるのが慣例となっています。スキルも経験も0に等しい、生まれたてホヤホヤの新社会人を立派なビジネスマンに育てることも会社がサポートしてくれるということです。

 

 

個人的にこの考え方はすごく好きで、海外では入社時に求められるだろうスキルを、日本では0から2、3年かけて会社で働きながら学ぶことができるのは、おそらく日本特有なんじゃないかと...。

 

しかも日本では大企業さえ例外なく毎年多くの社会未経験者を採用して、研修制度で社会人としての素養とスキルを養っている。個人的に、将来起業したくても、ずっと海外を放浪していたくても、数年日本の会社で大人の基礎を学ぶことは十分に価値があると思います。

 

www.huffingtonpost.jp

こんなブログよりもっとわかりやすくて、プロフェッショナルな記事を貼っつけときます。(笑)

 

 

大学は好きなことを好きなだけ勉強していい。

外国人と話していると、海外には大学の専攻学問=将来という図式があるんだな。とよく思わされます。What's your major?(何を勉強しているの?)と聞かれInternational Relations(国際関係論)と答えると、Non Profitsに興味があるの?とか、国際機関で働きたいの?とほぼ100パーセント返されます。

 

ドイツやアメリカが有名ですが、海外では専攻が基本的に重要視されます。どんな知識、スキルがあるか、そのフィールドにどれだけ精通しているか。まさに即戦力を求める上で欠かせない条件の一つともいえるんでしょうね。

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日本ではどちらかというと専攻より学歴重視の傾向が強く(理系はちょっと違うけど。)、何を勉強していたかはあまり問われないのが実情だと聞きます。日本の会社ではみんな結局0からスタートするので、大学四年間何を勉強していようが就活には特に影響しない場合が多いからでしょう。(もちろん知識として法学やビジネス教養を知っているに越したことはないけれど。)

 

アメリカ出身のお笑い芸人厚切りジェイソンは、日本の就活に対してこんなコメントをしています。

https://mobile.twitter.com/atsugirijason/status/657416260863578112?ref_src=twsrc^tfw&ref_url=http://gyaku-shu.com/weird_job_h/

多くの日本企業の新卒の扱い方が下手くそ。大学で4年も勉強した専門知識と経験を全部捨てって一からやり直させ、適当に仕事を割れ当てる。更にそういうやり方だからあまり価値が搾れ出せないので、低い給料しか払わない。お互いに不幸ダロウ。日本企業に勤める人は大学に行く意味はなんだったっけ?

 

僕は、これがまさにアメリカから見た日本だろうと思いましたね。

アメリカでは、大学は将来のための専門を極める場としての色彩が強いと言えそうです。

逆に日本では、言ってしまえば、大学で身に付けた知識なんて就職になんの役にも立たないように見える。僕なんか大学で好きな文化人類学や宗教学、アジア研究を勉強してきたけれど、面接で仏教について熱く語って、「なるほどなるほど~。」なんてうなずいてくれる仏な面接官がいるとは思えません。

 

 

厚切りジェイソンの主張が正しいのかどうかは置いておいて、しかし、今日はここからいいところを見つける日。さて...。

 

 

何を勉強しても会社に入ればみんな同じってことは、つまり、自分の好きなこ好きなだけ勉強してもいいってこと!じゃないかな?

 

将来総合商社に入りたかったとしても、いま貧困や格差問題にどれほど真剣に勉強してもなんら害はないわけで。将来食品メーカーに行きたくても、キリスト教の凄惨な歴史に熱中していいのだ。4年間好きなことを勉強して、そして会社に入ったら、またその時必要な知識を身に付ければいいんです。

 

これはすっごい朗報でございます。ゼミの課題をやりながら、「あーこれ、俺の将来に関係あんのかな~。」なんて悩む必要は無くなります。そもそも将来に関係しなくてもいいんです。(もちろん関係しているのならそれは素晴らしいことですよ☺)しかし、いま自分がやっていて楽しいならそれで120パーセントベーリーグッドなんです。

 

これで心置きなくコーランの勉強ができる~!はーと

 

 

 

 

どうでしょう。

もちろん比較されれば悪いところが見えるのも当然。しかも欧米リスペクトの日本人からしたらどうしても『日本的な』就活制度に茶々入れたくもなるわけです。

しかし毎日むすっとした顔で就活していても疲れるだけ。考えかたをちょっと変えて、気持ちが少し上向けば就活も楽しくなってくる?

 

実際に先に就活を始めた同期のなかには、「就活でこんなに自分について考えたこと無かった。就活って楽しい。」って言っている人もいるので、本当感じ方は人それぞれなんでしょう。

 

でも、これを見て「日本の就活って良いところもあんじゃん!」って気づきになれば本望です。みんな、頑張ろうね。

カナダの"青"に魅せられる。

これは、2016年夏にカナダへ旅行したときのおはなし。(もう1年経つのか..。)

 

高校からの親友がカナダ・バンクーバーに留学していることもあって、彼女の生活しているシェアハウスに居候させてもらいながら10日ほどの間、日本とは違ったドライで涼しい、ナイスな8月を過ごしました。

 

すぐに、シーフードはうまい。建物は麗しい。人はみんな優しく温かい。そして快適な気候のこの地に魅了されきった僕でしたが、せっかくカナダに来たんだから日本じゃお目にかかれないであろう大自然というのを拝んでみたくて、死ぬまでには訪れたいと評されるカナディアンロッキーへ足を伸ばすことに。

 

 

ロッキーさんのプロフィール

 

北アメリカを南北に縦断するロッキーさんの総面積は23000㎢。それがどのくらいでかいのかはちょっと説明できないのですが、ここではひとまず、めちゃめちゃでかいってことで理解しておいてください。

 

国立公園、州立公園が合わせて6つ存在し、そこでは1万年前から残る氷河や、その氷河によって切り取られた山脈、それが解けてできた湖など、まさに息をのむ絶景が果てしなく広がっています。

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ずっと東京に住んでいた僕には涙のでるような光景。

 

だから、ひとえにカナディアンロッキーに行くといっても何通りものルートが存在するのです。今回は最もポピュラーなバンフという街を起点にする観光をしてきました。

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地図にするとここら辺です。バンクーバーから飛行機で1時間半ほど。

 

 

青?蒼?碧?言葉にできない美しさをもつ湖

 

現地ではカナディアンロッキーの氷河や氷河湖、滝をめぐるツアーを利用。

 

カナディアンロッキーといえば氷河が溶けでてできた湖が有名ですが、それはいかほどのものなのか。綺麗な湖とひとえに言ってもいかほどのモノなのか。

性格の良くない僕ですから、懐疑心に懐疑心を重ねるツアー出発前です。

 

 

 さて、噂の湖がどれほど美しいのか見てみることにしますか。

 

 

 

 

 

 

モレーン・レイク

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め...めちゃくちゃきれい.....。

 

湖は透明感が全くなく、まるで絵の具をそのまま垂らしたような水面を持っていました。いままでまるで見たことのないタイプの湖の思わず言葉を失う僕です。背景の山々も本当に美しく、何時間でも見ていたくなる...。

 

 

ペイト・レイク

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壮大な景色もさることながら...。またも神秘的な色を見せてくれる湖。

奥の山脈、さらに湖を取り囲む深い森林。友人の赤いトレーナー。これ以上ない最高の光景を目の前にしてテンションが上がりまくっていた僕でした。

一概に青と形容できない美しさをもつ湖に時間を忘れる恍惚を覚えます。

 

 

レイク・ルイーズ

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もっと近づいたショットだとわかりやすいと思うのですが、水がそもそも濁っている?んです。温泉のように乳白色というか。

ここレイクルイーズは、ビクトリア女王の娘ルイーズ・キャロライン・アルバータ王女の名から来ているらしく、この湖が持つ壮麗さは王族の方々も存分に魅了しているのですね。

 

 

なぜ、乳白色の湖ができる?

 

開いた口がふさがらないほど感動した僕ですが、ではこの乳白色の色はどのように生まれてくるのでしょうか。誰かが毎朝入浴剤でもまいているのでしょうか。

 

答えは、氷河にあります。

 

毎年夏になると、太陽によって熱せられた氷が溶け、その溶け出した水が湖にそそいできます。

その水が山脈の上から下に流れ落ち、やがて湖に流れつく、ながいながい旅の途中で、その道となる岩石を少しずつ削っていきます。削られた岩石は水流とともに湖に流れ込み、水中を浮遊します。

 

それがあの乳白色の原因となるわけでございます。

水流に削られ湖に流れ込んだ無数のごく細かい砂が水中を漂っていることで、乳白色(濁り)が生まれ、その水面が光との光彩で青く照らされることで、写真にあるような青が出来上がるのです。

 

 

 

さらにこのような理由のため、湖にはもう一つ神秘があります。

 

時間によって、季節によって、透明度が変わるのです。

 

この透明度というのは、いわゆるどれほどの砂が湖に流れ込むかで決まります。ということは、その流れ込む水の量が少ないほど入り込む砂の量が少なくなり、湖の透明度が増すということです。

 

時間で言えば、朝あまり太陽が上がっていないときの湖は透明度が高く、午後、雪が溶けだしたときは濁りが強い。

季節で言えば、春、凍結していた湖が姿を現した頃はものすごく透明な湖をしているそうです。

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自分が訪れたときは8月だったので、一番濁りが強い時期だそう。

 

 

時間とともに姿を変えるカナダの神秘の湖。

皆さんも機会があればぜひ訪れて、この美しさを眼中に収めてくださいな。

 

シェアハウス生活記

「海外暮らしだったら~、あれもできて~♡これもできて~♡!最高じゃん♡!」

海外で暮らすってやっぱり憧れるもんですよねえ。

僕たち日本人は映画やドラマから海外の文化を大量に摂取しているもんだから、海外の生活をリスペクトしまくり。いつかは狭い日本をでていく!なんて考えがちなもんです。

 

そんななか、近頃はワーキングホリデーなんかで簡単に1年間 (国によって2年間) 海外で生活できちゃうんですから、素晴らしい世の中になったもんです。

 

僕もそんな日本人のうちの1人なもんで、ワーキングホリデーを使いリアルタイムでオーストラリアはシドニーに暮らしております。

しかし実際こっちに来てみると、思い描いていた理想はなかなかかなわないのが世の常でありましょう。映画のようにパツキン美女と恋に落ちるなんてことはそうそうないわけです。

 

そこで、僕がこの8か月間経験してきたリアルなの海外生活を知っていただきたく、この記事を書いているわけであります。

 

もちろんネガティブなことばかりでなく、良い面も悪い面も含めてつらつらと書いていこうと思います。

今回はその中でも "住" についてお話します。

 

 

憧れのシェアハウス?!

ワーキングホリデーでオーストラリアに来るたいていの人が暮らすことになるのが、FlatshareRoomshareという形態。いわゆるシェアハウスってやつです。日本ではいまだ一般的ではありませんが、オーストラリアではシェアハウス形式で暮らすことはあまり珍しくなく、現地の学生を含め、ワーホリや留学生はほとんどマンションの一室で共同生活をしているようです。年齢層としては稼ぎが少ない学生の世代が中心ですが、40歳でシェアハウスしている人もいてもなんら不思議ではありません。

 

テラスハウスの影響なのか、僕はかなーりこのシェアハウスに対する期待値が高いものでした。多国籍環境♡異文化を知れる♡ルームメイトと恋?♡、などなど、自分で勝手に思い描いた想像は止まることなく無限膨らんでいくもの。

 

しかし実際暮らしてみると、その生活はもちろん楽しくもありますが、理想とは程遠いもの。お金、ルームメイト、清潔さ、便利さ、妥協の連続なわけであります。

日本の、毎日ママンがご飯を用意してくれて、毎日自分の部屋で快眠し、好きな時に好きなことができる超スイートな環境とは違い、ちょっぴりビターな生活なのです。

 

良くも悪くも刺激的な毎日です。

 

安さをとるか、清潔さをとるか。

大都会シドニー。ここで理想通りの部屋を見つけるのは無理といってもいいくらいです。もちろんお金があれば一瞬ですべて解決できるのですが、週に300ドルはかかるであろう家賃であっという間に財布はスッカラカン

自分の予算を考えて、できるだけ安い家賃と、自分が耐えうる最小限度の清潔さとのバランスをすりあわせていくしかありません。

ロケーションももちろん考慮。なにかと便利なシティーを選ぶか、閑静な住宅街をとるか。

 

 

僕が住んでいるのはシティー中心部の駅から徒歩3分家賃は週130ドルのマンション一室シェア。ジム付きで、13階のバルコニーからはビルの夜景が一望できる、という環境です。

 

 

 

めちゃめちゃいいじゃん!って思うでしょ?まあ、この高待遇には理由がありまして。

 

まず、これが簡単な部屋の見取り図です。

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わかってほしいのが、僕は部屋で寝ていないということ。

これが噂のリビングシェアってやつです。格安な家賃と引き換えに、自分の部屋を与えられず、共同スペースに寝泊まりする形態です

 

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右下が僕の寝ているところ。

 

バスルームはいつも異臭が漂い、コバエが飛び回り、キッチンはゴキブリが群れをなす空間に仕上がっております。

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食器は全部共用。

 

 

しかも10人で一室をシェアしているので、机は汚れ、冷蔵庫はぎゅうぎゅう詰め。

夜になると全員が夕食を作り始めるからキッチンは新宿駅並みの混雑。朝は基本うんこできずに家を出ます。

 

 

かるく誇張した気もしますが、だいたいこんなもんです。

 

リビングでの団らんは時に12時以降まで続くので、リビング生活者はみんなが寝静まらないと眠れない、なんてこともしばしば...。

 

どうです、まず、この安さの理由がわかっていただけたでしょうか。オウンルームがほしい!と願いつつもお金を考えると難しいものなのです。ドラマで見るような、すべてピッカピカの家なんてそうそうありません。

 

しかし、そうとわかってしまえばそれまでのこと。

お金をしっかり考えて、それ相応に暮らしていると思えば苦にならないものです。ロマンチックな生活ではないけれど、地に足付けて生きています。

 

 

10人いるけど基本バラバラな生活

まず一緒に暮らしている人の内訳をいいますと、日本人2人、フィリピン人4人、台湾人1人、ベトナム人3人です。合計10人。

 

僕の想像していたシェアハウスだと、朝はコーヒーをつくり、起きてきたルームメイトと一緒にシリアルを食み、Have a nice one!とか言いながら仕事に出かける。夜はルームメイトと食材を分け合いながら一緒にディナーをつくり、出来上がったものをほおばりながら人生について語り合う。そんなロマンチックな生活でございました。毎日英語で会話できちゃう!!

 

ところがどっこい。実際暮らし始めると、

 

人と会わない。

 

10人と暮らしているのがうそのよう。昼間は家に誰もいません。

 

それもそのはず、全員学校であったり、仕事であったり、それぞれみんな自分の生活を持っているのです。だから家を出る時間も帰る時間もバラバラ。ご飯もそれぞれ作ってそれぞれの時間で食べる。家は食べて寝るだけの場所って感じです。

 

一緒に暮らしていて、会えば挨拶や世間話はするけれど、過度な干渉はしない。ルームメイトと長話をするのは週に2、3回ほど。

だから恋愛に発展なんてアリエナイ。

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夜7時。食事時なのに部屋はガラ―ン。レストラン組はみんな仕事中。

 

 

でも最初は寂しいけれど、これ、意外と長く暮らす分には楽でいいんですよね。

慣れてきちゃうとこのくらいの距離感がしっくり来ちゃうくらい。

一緒に住んでいるけど、勉強したり、映画見たり、本を読んだり、一人の時間も欲しいから。そして、話したいときに声をかければそこで会話はできるし。

ときどきだけど、一緒に夕食も食べたり。

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後ろのフィリピン人2人は料理がうまくて、たまに作ったものをこうやって恵んでくれる。

 

 

ロマンチックとはかけ離れてるけど...このくらいがちょうどいい。って距離感がいつもある。

 

外国人との生活はいつもいいことばかりではなく...。

暮らしながら異文化交流!日本とはまるで違う文化をもつ人たちと食う寝るをともにするのはなかなか貴重な体験で、エキサイティングな響きがします。

 

自分とは異なる価値観に出会い、視野を広げる。なんて口にしちゃえばかっこよさげなこといくらでもいえるわけですが、実際にそれを体験するとすべてがいいことばかりではなく。

 

ヨーロピアン系と暮らすと、毎日ホームパーティーが当たり前。深夜まで騒ぎ倒し飲み明かしで、基本夜熟睡できない日本人に大勢あったことがあります。最初の1週間ほどは一緒になって飲めるけど、それ以降くらいからだんだん苦痛になるらしい...。

 

めちゃめちゃフレンドリーだけど基本マリファナ吸ってるブラジリアンと一緒になり、部屋がマリファナ臭くて2週間で引っ越したり...。

 

自分の今暮らしているところもそうです。フィリピン人は毎日のように家族や友達とテレビ電話。陽気であんまり周りを気にしないから深夜まで笑い話しているときも..。

 

などなど、文化の違いって時にかなりイライラさせられることもあるものです。

すべてが言われているほどいいものではないのです。

 

しかし、それはただ、違う。という話。良い、悪い、と決めつけるのは愚かな考えです。日本人からしたら信じられないし、なんで?は?みたいなこともしょっちゅうですが、これもまた一興と思える心が大切ですね。だからこそ、海外にいると日本人としてのアイデンティティがものすごく強くなります。

 

それでいて、やはり良い面ももちろんあります。フィリピン人の家族大事な習慣は見ていて大事だなって思うし、ブラジリアンのただただ陽気でいいやつっぷりには驚かされます。

 

時に学び、時に、あーやっぱ僕日本人だわー。って思うのがこの生活ならでは。

 

 

 

けっしていいことばかりではない、シェアハウス生活。

これからワーホリに行く人がこれを見て、過度な夢をそぎ落としておいてもらえたら幸いです(笑)でもなんだかんだ楽しいですよ、この生活。