五大陸制覇&訪国20か国到達!(1)
題名の通り!今回訪問したモロッコで、記念すべき20か国訪国に達成!
加えて南北米、ユーラシア、オセアニア、アフリカ、と五大陸制覇でもあります!(モロッコだけでアフリカをカウントするのちょっとズルした感ありますけど、、)
大学1年の時姉のトルコ旅行について行ってから、ここまでいけるとは思ってませんでしたが、まあ航空券とパスポートさえあれば行けちゃう話なんですよね実際。あとバイト社畜精神か
まあね、実際20か国以上行ってる人なんて腐るほどいますけど...。
今回は僕による僕のための記念ってことで、このブログを覗き見してくれた数少ないYOUに感謝を込めて、独断と偏見に満ち満ちた「オススメの国」を紹介しちゃうぞ!!
勿論、行ってない国はめちゃくちゃあるので、そこはご愛嬌で。
ランキングなんてもの付けるのは誠に僭越でありますから、「自然」「建物」「面白さ」「住みたい」で分けてみましょう。
『やっぱり自然だよなあ、の旅行』
- カナダ
「住む」ということでも上位に入るカナダですが、やっぱり魅力はその自然ですよねえ。
バンクーバーからちゅちゅっと飛んだところにあるカナディアンロッキーには痺れちゃいましたよ。本当に。
頭に雪化粧の施した山々、300mの厚さをもつ氷河、エメラルドグリーンの湖、見渡す限りの緑...はあ、思わずため息がもれちゃいますね。
目を見張るほどの自然を観ることの何がいいかって、「ああ、自分て馬鹿みたいに小さいんだな、」って思えること。
就活中の面接で、すんごい難しい質問された時、パッと浮かぶんですよ。この光景が。んで、「いやー俺がここで何を言ったところで小さい小さい。」って思える。
一種の緊張ほぐしのツールになること間違いなし。
南半球で自然と言えばニュージーですね。羊の楽園はやはり自然も素晴らしい。
バスで移動すれば窓に流れる景色がもう目に余って余ってしょうがない。
私が訪れたのは南島だけでしたが、行く街は全部山に囲まれて、無意識にフッと「風光明媚」の四字熟語が口から流れ出ます。
島には「星空世界遺産」の呼び声高いテカポ村も控えており、観光客に対して万全のレギュラー陣を用意しています。
いつかはロードトリップしたい国です。
「日本にはないすんげー建物っしょ!の旅行」
- インド
定番っちゃあ定番なんですけれども。タージマハルは本当にすごかった。
あの白い大理石で形づくられた建物を遠くからパッと見るだけでも十分ビリビリ感じるのに、近づくにつれて大きくなる気持ち。「どうやって、まあ、こんなでかいの作ったんだ。」
湾曲したでっかい大理石が高さ10数メートル頭上にはめ込まれてるのとか、???どうやって??って感じ。
もっというと、今もローカルの人々に普通に使われているモスクだっていうこともポイントをあげてますね。観光しながら、この場所が人にとってどういう意味を持っているのかを肌で感じることができるのが、タージマハルの魅力でもあります。
それに、タージマハルが当時の王様の奥さんのお墓だったり、それを作るために国の財政が傾いたり、本当は対岸に黒いタージマハルを作る予定だったりと、歴史を知るほどもっと感動が深まるんです。あーぜひ行ってほしいなあ。
他もモスクも、ローカルと同じように入れるので魅力的。例えばトルコなんかはローカルのお祈りの時間は一緒に観光客入れないし。まあどっちがいいかの議論は置いておいて、おいしいっちゃおいしいです。
- スペイン
じゃーん!スペインからはサグラダファミリア!!!!
ガウディさんの建物ですね。長く未完未完と言われてきましたが、どうやらもう何年もしたら完成するみたいで、もう一度行かなければと思っている次第であります。
サグラダファミリアの何が面白いかって、意外とPOPな外観をしていることです!なんとなく荘厳な雰囲気のあるイメージがあったこの建物ですが、装飾が丸みを帯びていたり、文字のフォントがゴシックみたいだったり。
そういえば同じガウディさんのグエル公園やカサ・ミラも曲線を多い気もするので、彼の世界観なんでしょうね。いやーすごい。
でも、スペイン自体街を歩いているだけでどこでも絵になるようなところばっかりだったので、サグラダファミリア以外でも目を楽しませられます。
他のヨーロッパの国行ったらもっとすごいとこあるんだろうな。行きたい。
結構長くなったので、「面白さ」と「住みたい」は次のポストで書こうと思います!次も見てね!!